Rubyのインストール

Ruby自体をインストールします。

手順

[ターミナル] を立ち上げます。

ターミナルに、以下のように入力して[Enter]キーを押します。

% rbenv install 2.0.0-p353

インストールが完了したら、ターミナルに、以下のように入力して[Enter]キーを押します。

% rbenv versions * system (set by /Users/matsu/.rbenv/version) 2.0.0-p353

rbenv installで指定したバージョン名が表示されていたら、rbenvでのrubyインストールが成功です。

次に、rbenvでインストールしたrubyを利用する設定を行います。以下のように入力して、利用するrubyの環境を指定します。

% rbenv global 2.0.0-p353

再度、rbenv versionsと入力して指定したrubyのバージョンの横にアスタリスクが表示されていれば問題ありません。

次に、現在利用するrubyの環境設定を更新するために、
ターミナルに、以下のように入力して[Enter]キーを押します。

% rbenv rehash

何も表示されなければ成功です。

次に、Aptana(後述)からrbenvで利用したRubyを利用するための設定ファイルを作成します。

ターミナルに、以下のように入力して[Enter]キーを押します。

% echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.aptanarc
% echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.aptanarc

参考:rbenvのその他のオプション

rbenvでRubyのバージョンを指定する方法
https://qiita.com/makoto_kw/items/cc73b628c9ef039f6e6f
Mountain Lion環境への「rbenv」のインストール手順 + 設定方法
https://qiita.com/skinoshita/items/2cf0c27a6ff4f0602568

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